『とある先生』のお供で『とある人』が海外へ行きました。
『とある人』は、そこで、日本語交じりの英語で何かいろいろ回りの外人さんに話し掛けている日本人を見かけました。
どうやら海外で迷子なって凄く動転している模様です。
迷子の人は、『ある人』が日本人であるとすぐわかったので、地獄で仏のごとく、助けを求めてきました。
で、手がかりは、Sの付く看板があるホテルに泊まっているとのことで、さっそく、Sの付く看板があるホテルを探しましたが、これだけの手がかりでは、まったく、分かりません。
そこで、地図でSの付くホテル探しをしていたらシルトンホテルがあり、それを発音すると『おー、その名前のホテルだ!』と迷子の人は言いました。
そして、なんとそのシルトンホテルは、今立って居る斜め後ろのビルではありませんか!
悩みに悩んで、探しに探していたら、いつの間にか探していたホテルのすぐ前に居たのです。しかし、居ても気づかずに・・・。
このことを『とある人』は、『とある先生』に報告すると、『とある先生』は、以下のようにおっしゃいました。
このことを『とある人』は、『とある先生』に報告すると、『とある先生』は、以下のようにおっしゃいました。
『人助けが出来てよかったですね。悩みに悩んだ人ほど・・・真理のすぐ傍にいるものです・・・。』
ん〜さすが・・・
ちなみに、『とある先生』とは、立正佼成会開祖の庭野日敬氏で、『とある人は』当時、佼成出版社の記者で、かつて三鷹教会長の岡部さんです。
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