法華経ブログ
わかりやすい法華経と釈尊物語
2016年2月28日日曜日
大乗、小乗、一乗
仏滅後に、お釈迦さまの教えが、二派(大乗、小乗)に分かれ、これを統一する法華経(一乗)が誕生しました。
大乗
- 大きな乗り物の意味で、沢山の人を救うということ。
小乗
- 小さな乗り物の意味で、大乗側からのさげすんだ呼び方。
一乗
- 一人の乗り物の意味でなく、ずばり、法華経そのものです。
しかし、いつの時代にも、宗教の争いがありますね。そろそろ、法華経の出番ですか・・・。
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