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2008年5月23日金曜日
法師功徳品 第十九(法華経のあらまし)
この品も分別功徳品と同じく、法華経には、ものすごく大きな功徳のあることが説かれています。
もし信仰心の深い男女が、法華経を信じ、読誦し、解説し、書写したとしましょう。その人は、以下のような功徳を得ることが出来るのです。
『八百の眼の功徳』
『千二百の耳の功徳』
『八百の鼻の功徳』
『千二百の舌の功徳』
『八百の身の功徳』
『千二百の意の功徳』
その功徳をもって、すべての感覚・知覚器官の作用を美しく。清らかなものにするでありましょう・・・と。
またまた、ホントかよって感じですが、『仏寿無量』『仏寿無量』『仏寿無量』・・・。
信じることから始まるらしい・・・。
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