2024年12月31日火曜日

今日は大晦日、法華経ブログ毎日更新

 

 

2016年7月から約8年間休止していた「法華経ブログ」を今年の11月8日から再開いたしました。

 

2016年当時は、ネットで色々やっていましたが、 「法華経ブログ」と「燈明日記」だけは、消さないで残しておきました。

 

また当時、windowsのパソコンの立
ち上げ時間が5〜10分ぐらい掛かるので、パソコンもやらなくなりました。

 

そして時が経ち、今年の11月に物置整理をした時に、長男が残して行った荷物の中に、MacBookがありまして、電源を入れたら、動くではありませんか!

 

なんと、約3年間、物置の中で眠っていたのです。また、立ち上げ時間が瞬時で、遅いwindowsパソコンは何だったんだって感じです。


長男に連絡したら、MacBookを使っていいとのことで、法華経ブログと燈明日記を再開いたしました(^o^)

 

今日は大晦日、今月12月は、法華経ブログ毎日更新達成で、引き続き来年も毎日更新に挑戦したいと思います。どうぞご期待ください!!

 

ちなみに、毎日、5:00に事前に用意したコンテンツが自動投稿されます。また、用意したコンテンツのネタは、すでに1ヶ月分を確保しました(^^;;

 

では来年も、よろしくお願い致します!

 

追記

その用意した1月分のネタを精査しながら読んでいるんですが、これが、めちゃくちゃ面白い・・・

その分、12月分は、ある意味イマイチだったかも知れない・・・

これからの法華経ブログに、期待してください!

 (^o^)

 

 


2024年12月30日月曜日

私が編み出した幸福へのワンツウスリー


私が編み出した幸福へのワンツウスリーです。

 

  1. あいさつ力(愛他・利他)
  2. かんしゃ力(すべての幸福は、感謝の気持ちが作る)
  3. そうじ力(そうじを実践して、自分の心もピカピカする)

 

1は、どんな人にも、嫌いな人にも、差別せず、挨拶を行う。シュチュエーシション的にできない場合でも、会釈はする。

 

2は、 良縁はもちろん、逆縁の場合でも、自分を成長させてくれるありがたいご縁と感謝する。

 

3は、掃除で周りが綺麗になると、間違いなく心も綺麗になります。これは、実践していただければ、分かります。


この3力を実践して、幸福になりたいと思います(^o^)

2024年12月29日日曜日

すべての幸福は、感謝の気持ちがつくる


今、とある本を読んでいます。そこに書いてあった、私にとって耳の痛いメッセージです。

  • 感謝しない人のまわりからは、人が去っていきます。
  • 感謝しない人には、お金が入ってこなくなります。
  • 感謝しない人は、孤独になります。

だから、孤独で貧乏なんや…。

 

ではこれからは、逆をやってみよう〜

    • 感謝をすれば、人が去っていかない。
    • 感謝をすれば、お金が入ってくる。
    • 感謝をすれば、孤独にならない。

まさに、タイトル通り「すべての幸福は、感謝の気持ちがつくる」ですね(^o^)


2024年12月28日土曜日

一番の供養

 

亡くなった人への一番の供養は、自分がしっかりと生き抜くこと。
そして、亡くなった人へ心配を掛けないこと。


お墓参りは、後悔の祈り参りではなく、ましてや幸福へのお願い参りではなく、しっかり生きていることの報告参り。


いつまでも、下を向いていては、亡くなった人が心配して上に逝ってくれないよ……。また、生まれ変わって、きっと、会いにきてくれるよ……。 

 

法華経で願生や輪廻が、当たり前のように説かれているし、きっと、お空から親を選んで、愛してくれた人達のもとに生まれ変わってくるよ!

 

ピコちゃんをみていると、実にそう思う(^o^)



2024年12月27日金曜日

先祖供養は未来休養!?

よく考えると、過去のお先祖さまの誰一人欠けても、自分は存在しないのです。
そう、お先祖さまあっての自分なのです。


また、供養とは、そのようなお先祖さまに対する感謝の心を表す行為です。
具体的には、お墓参りとか、ご仏前にお花、お水、お茶をお供えし、お経の読誦とかです。
そして、これらの行いは、善い行いとしてお先祖さまへ回向されるのです。


善い行いをすると、善い報いが来ると説くのが、仏教です。
だから、供養を行うと、必ず、未来に善い報いが来るのです。


それは、自分に来る場合もあるし、子孫へ来る場合もあるのです。
まさに、 先祖供養は未来休養になるのです。

 

2024年12月26日木曜日

同心とは


とある小誌より

口で「同心」を唱えるだけでは、一つの心になれるものではありません。
共通の願いを持って、苦楽を共にしてこそ同心が育っていくのです。

共通の願いを持って、苦楽を共にする・・・まさに夫婦ですね!

結婚して40年、しかし、よく我慢している・・・もちろん奥さんの方が(^^;;;

私の方は、優しい優しい奥さんで、幸せや〜 

また今年、可愛い可愛いお孫ちゃんもできて、幸せや〜



 

2024年12月25日水曜日

仏性を拝み出す・・・菩薩行

 開祖さまに倣いてから

 

菩薩行の根本は、人間を礼拝することである。

人間を礼拝するとは、あらゆる人間の中にある仏性を認めることである。
仏性を認めないでその人を救おうというのは、形式だけの空虚な行いに過ぎない。
その人の中に必ず実在する仏性を拝み出すところに、真の済度はあるのだ。

菩薩にとっていちばんたいせつなのは、いうまでもなく愛他・利他の精神であり、その精神から発した実践行動であります。
その実践行動を<布施>というのです。

 

逆にいうと、愛他・利他の精神から発した実践行動が布施であり、それが菩薩行と言われるのか(^o^)

 


 

2024年12月24日火曜日

願いに沿って生きる・・・修行 

開祖さまに倣いてから


 『開祖さまに倣いて』より引用です。

・・・「人間は、いくらでも幸せになってもいい。幸せになったら、その功徳をみんなにお分けすればいいんです。そうすれば、もっと幸せが増えるから」・・・

それは毎日の生活のなかで、小さな幸せ、小さな喜びを発見し、その喜んでいる心をそのまま口に出してみることから始まります。
どんな小さな喜びでも、それを言葉に表し、人に伝えてみることで、驚くほどまわりをあたたかく、幸せに変えていきます。
すると自分自身が、仏さまの説かれる法をより深く実感できるようになるのです。

開祖さまに倣いて


確かに、そんな感じがします。

小さな喜び、伝えて行きます(^o^)


2024年12月23日月曜日

願いによって生まれてきた・・・願生

開祖さまに倣いてから 


 『開祖さまに倣いて』より引用です。

「願って」生まれてきた心境になれたとき、人生の苦しみ、悲しみが、解決すべき問題から、仏さまの慈悲の導きに変わったのです。

開祖さまに倣いて

 

あなたは、ソウルメイトを信じますか?

赤ちゃんは、お空から、親を選んで生まれてくるといいます。

私もお空から、親を選んで、願って、生まれてきたのかも・・・

そう思うと、人生の苦しみや悲しみを、実は自分が望んでいた(^^;



2024年12月22日日曜日

真理によって救われる・・・信仰

開祖さまに倣いてから

 


『開祖さまに倣いて』より引用です。

仏さまは、お慈悲によって私たちに難題をもたらしてくださいます。
それは、法の認識を深めさせるためのお慈悲であり、幸せな心境に導くためなのです。


私が真理に沿っていけば、救いという果報は仏さまが出してくださるのです。
それが、根こそぎ救われる法華経の真理の世界です。
そこに「信仰」があるのです。

開祖さまに倣いて

 

なんだよ、難題は、仏さまのお慈悲だったのか・・・。

だったら、お慈悲なんかいらないよって凡夫の私は思うけど・・・。

でも、真理に沿っていけば、よさそうだなぁ、よしよし。

2024年12月21日土曜日

一切のお手配・・・方便

開祖さまに倣いてから

 


『開祖さまに倣いて』より引用です。

そのとき、その場、その人にふさわしいく真実へ導いてくれる縁、それが「方便」です。
人生に起こることすべてが方便であるとすれば、それをすべて生かそうと努力することが、仏さまの願いの通りに生きることであり、真理へつながる道なのです。
本当に仏さまの願いを理解したとき、目の前にあった問題を超えていくことができるのです。

開祖さまに倣いて

上記を何回も何回も読むと、わかる気がしてきた・・・(^^;;;

2024年12月20日金曜日

仏の慈悲を知る・・・本願

開祖さまに倣いてから

 

『開祖さまに倣いて』より引用です。

すべての出来事は、自分本来の仏性を輝かせるために必要で、まわりは自分が仏になるための、有り難い「縁」ばかりなのです。
それがなければ、自分の仏性を輝かせることができない、大切なのは「はからい」なのです。
すべてを仏さまの慈悲だと信じることです。
仏さまのお慈悲を信じることによってこそ、仏さまの本願を受けとめることができるようになるのです。

開祖さまに倣いて


ちなみに、「仏さまの本願」とは法華経如来寿量品で以下のように述べられています。

毎に自ら是の念を作す 何を以ってか衆生をして 無上道に入り 速やかに仏身を成就することを得せしめんと

つまり、どうしたら早く仏と同じ心境にさせることができるのか・・・。
その願いをかなえることが、「仏さまの本願」なのです。


ということで、すべての出来事は、自分を成長させる(仏と同じ心境になる)大切なおはからいと受け止めて頑張れば、いいみたいですね!

2024年12月19日木曜日

心を開く・・・開示悟入

開祖さまに倣いてから


『開祖さまに倣いて』より引用です。

私たちは人さまの悩みを聞かせて頂くときに、ややもすると、その人の心の内を聞く前に悩みの原因が見えてしまうことがあります。
するとすぐにでも悩みを解決してあげたくて、「こうしたら」「ああしたら」と、それまでの経験をもとに、その原因を取り除くためのアドバイスをしてしまいます。
それは相手を思う気持ちであり、また、常識的には正しいことかもしれません。
けれども、いくら正しいこと、変えるべくことであっても、それを先に持ち出してしまうと、相手の心を開くことはできません。


いま目の前にいる人の心を開くには、相手の思いをそのまま共感していくことです。
自分の思いを本当に受け入れてもらったと思えたとき、人の心は開くものです。
すると、今度はどんな言葉も受け入れてくれるようになるのです。

開祖さまに倣いて

『相手の思いをそのまま共感していくこと』わかりました。

2024年12月18日水曜日

ありのままに観る・・・実相

開祖さまに倣いてから


仏さまの智慧とは、ありのままを見通し、ありのままを生かすこと。

 

いまを最大限に生かす智慧を磨くこと、それが私たちの生きる目的なのです。

開祖さまに倣いて

 

その智慧で見ると、嬉しいことや辛いことの中にも仏さまの慈悲のはたらきをみつけることができ、それを乗り越える実践で、幸せになれると説かれているのが、法華経かな(^o^)

 

ちなみに、実相をネット検索すると

実相
  1. 実際の有様。実際の事情。
  2. 仏教すべてのものの、生滅変化する仮のすがたの奥にある真実のすがた。

2024年12月17日火曜日

いまのなかにみつける・・・功徳

開祖さまに倣いてから

 

幸せというのはどこかにあるものを追い求めて得られるのでなく、いま自分がいるその場所で見つけ出すもの、気づくものです。


問題を否定したり、直そうとするのではなく、そのままを喜ぶこと、それが「本質的な救われ」です。


何も変わったことがないのが功徳である場合が多いのです。その功徳を感じとるのが、真の信仰者というものです

開祖さまに倣いて

 

幸せとは、その場で見つけ出すもの、何も変わったことがないのが功徳と感じ取る・・・確かに(^o^)

2024年12月16日月曜日

生かされて生きる・・・縁起

開祖さまに倣いてから


『法華経というのは、因縁を光りが発するように悟ること』・・・。

『法華経の見方とは、いまある「縁」によってこそ、生かされて生きることを感じ取っていくこと』・・・。

 

仏教の教えというものは、詮じ詰めれば、天地すべてのものに支えられているという実相、目に見えないものにも生かされているという実相を、われわれにわからせるためのものなのです。

開祖さまに倣いて

 

ちなみに、実相を、ネットで検索すると。
じっそう
実相
  1. 実際の有様。実際の事情。
  2. 仏教すべてのものの、生滅変化する仮のすがたの奥にある真実のすがた。

余計にわからん(^^;;

2024年12月15日日曜日

光を見いだす・・・成道

開祖さまに倣いてから

 

約2500年前の12月8日、明けの明星を見ながら、お釈迦さまは、お悟りを開きました。

そのお悟りは、人間はもとより、あらゆる動物も植物もみんな仏と同じように尊い、光り輝く存在に見えてきたのです。


本来、光っているものを、光っていると見ることのできる眼を持つこと、それが仏になること。
とにかく、自分も相手もみんな仏性をもっていて、それに気がつくこと……そこから幸せが始まる。


その仏性とは、すべての人を幸せにしたいと願う性質なのだと思います。

 

本質においては金色に光り輝くような美しい世界なのに、心のレンズにいっぱい汚れがついているために、それを通して見る世界が汚れてみえるだけのことです。
ですから、心の汚れをすっかり拭いさってしまえば、この世はこのままで寂光土にかわるのであって、法華経の教えの神髄はこのところにあるといってもいいでしょう。

開祖さまに倣いて

 

だから、心の汚れを落としましょう(^o^)

2024年12月14日土曜日

仏教の戒律と慈悲とは

 

仏教の戒律は、これを破れば、神さまや仏さまの罰(ばち)が当たるとか、社会的制裁が加えられるとかでなく・・・

 

自分自身が損なわれること、自分自身の向上が妨げられること、だからこのように生活をしたほうがいいですよ。
という、『慈悲のすすめ』なのです。


仏教は、何も強制をしないのです。何も束縛をしないのです。正しい道が指し示されているだけなのです。
よくなろうと思う人は、その道に従って精進すれば、まちがえなくよくなるのです。


ちなみに、『慈悲のすすめ』のとは、人を幸せにしてあげたいという心で、とは、人の苦しみを取り除いてあげたいという心です。

2024年12月13日金曜日

葬式仏教のお経

 


普通の人が、お経を聞く機会は、おそらくお葬式ぐらいでしょうか・・・


浄土真宗、天台宗、真言宗などのお経は、まさにお葬式にマッチした長唄みたいなお経ですね。確かに、亡くなった人を浄土に送るのにふさわしい感じのお経です。


しかし、本来、お経はそのようなもでなく、生きているうちに実践するべきものなのです。
お経は、お釈迦さまが2500前にすべての人を幸せにするために説かれた実践教訓なのです。
 

そんな実践教訓の代表が法華経で、法華経を読んだり、書いたり、理解したり、そして、内容を実践する。これで幸せになれるのですね。たぶん。

2024年12月12日木曜日

無礙ならん

 


お経には『無礙(むげ)』という言葉がよく登場します。

『無礙』とは、妨げるものがない、すなわち自由自在という意味です。

ということで、

 

『まさに願わくは衆生と共に、大衆を統理(とうり)して一切無礙ならん』チン!

 

ちなみに、「ならん」は、現代では「ならない」のことですが、古文では「なるらん」から変化したもので「なるだろう」 という逆の意味合いになるとのことです。 


だから、「一切無礙ならん」は「一切自由自在になるだろう」ですか・・・