2025年1月9日木曜日

法華経は誰が説いたのか?


『とある先生』ことRKK教団の開祖、庭野日敬氏が初代会長を引退する時に、当時、佼成出版社の記者であった『とある人』は、仕事でインタビューする機会があったそうです。

 

庭野日敬氏は、あまり知られていませんが、実は、昔から日本には、宗教教団の初代でこれほどおおぜいの信者さんをもった人はいないそうです。数は少なくとも、親鸞、日蓮、達磨等は有名ですが・・・。

 

ですから、『とある人』は、当然、庭野教の祖師を起こされるんでしょうか?・・・とインタビューすると・・・。

 

庭野日敬氏は、以下のようにおこたえになりました。

 

「私が説いた教えなど何もないです。ただ、法華経の教えを説いていただけなのです。」

「ですので、庭野教などなく、釈尊教団の立正佼成会なのです。」

「また、釈尊も日蓮も自分の説いた教えなど何もないはずです。」

 

では、誰が、法華経の教えを説いたのですか?

 

それは、釈尊がいた時代よりもっともっと大昔よりあり、これから先、未来永劫にまである、普通の人には理解し難い、真理そのものが、実は、法華経なのです・・・。

 

ちなみに、『とある人』とは、当時、佼成出版社の記者で、後に立正佼成会三鷹教会の元教会長さんです。

 

教会長さん、いつも、ネタ、ありがとうございます!


2025年1月8日水曜日

法華経の実践とは?

 

法華経は、実践の書と云われています。

では、法華経のを実践するのですか・・・と問われた時に、即座に答えられないのです。 いや~、盲点でした。

 

確かに法華経はドラマ仕立てになっていて、いろいろありすぎて、決定的な実践すべきことが、即座に分からないのです。

 

ですが、とりあえず、思いつくまま述べてみると・・・。

  1. 四諦,八正道,六波羅蜜の流れの実践。(布施と正しい行い)
  2. 法師品での、五種法師の実践。(法華経の受持・読・誦・解説・書写)
  3. 安楽行品での、四安楽行の実践。(法華経を護持し説き広める心がけ)
  4. 常不軽菩薩品での、仏性礼拝行の実践。(アメニモマケズ、カゼニモマケズ、徹底した礼拝行)

 

1は、法華経というより、根本仏教の教えで、初転法輪のときに説法された、仏教の基本中の基本です。

 

上記を踏まえて、私が、思いついた法華経の実践とは、以下の通りです。

仏教の基本である八正道六波羅蜜を実践しながら、法華経を読誦し解説書写し、
四安楽行を心がけて、相手の仏性を礼拝しながら、法華経を説き広める。

 

上記を実践すれば、『諸法実相(十如是)』『永遠の命』『六通』を会得できるのかなと思う次第です。

そして、以下の実践の功徳があるとのことです。(in 安楽行品

  • 一切心配事がなくなる。
  • 一切苦痛がなくなる。
  • 徳が自然と顔に現れて、人相がよくなる。
  • 生活にこまることがなくなる。
  • 大勢の人から崇め慕われる。
  • 神からも守護される。
  • いつでも、どこでも、だれにでも、心が自在になれる。
  • 大きな智慧であらゆる迷いの暗黒を打ち破ってしまう。

これは、もう、実践するしかないですね!

 

2025年1月7日火曜日

御親教



 昨日、1/7にRKK教団で『御親教』があると連絡がありました。1/7は、仕事なので行けないのですが・・・


ちなみに、『御親教』とは辞書に出ていなく、意味がわかりません。また、ウェブ検索してもわかりません。
なので推察するには、『親しい教え』か、または『親の教え』なのでしょう…。


実際は、仏教系の宗教の代表者の年頭の挨拶を『御親教』と云っているみたいですね。
宗教の代表者は、親みたいなもので、年頭に親しく教えを説くので、『御親教』ですかね?

 

2007/1/7の御親教でのメモがありましたので引用しときます。

 

今日は、某教会で御親教というイベントがあり、いろいろ善い話を聞いてきましたのでここにメモしておきます。

  • 信仰に自信をもつこと。
  • 人の死にかたは、その人の生きかたが表れる。
  • 亡くなった人へ感謝して生きること。
  • 長所と短所は紙一重。長所は短所にならないように努力し、短所は長所になるように努力する。

とにかく、自らを信じて、すべてのことにあたる。
そして、感謝して、すべてのことにあたる。
そう、『自信』と『感謝』の2本柱で今年は乗り切って行こうと思います。

 

人の死にかたは、その人の生きかたが表れる。』は、今年の1月2日のブログに書いたばかりですね!まさにそうだと思います。

 

2025年も、『自信』と『感謝』の2本柱で乗り切って行こうと思います(^o^)

 

 

 

 

2025年1月6日月曜日

六通(神通力)


 

仏道を修行していると、2次的にいつのまにか会得してしまうという6個の神通力(六通)があります。

  • 天眼通 - 普通の人に見えないものを見通す能力
  • 天耳通 - 普通の人に聞こえない音や声を聞くことができる能力
  • 他心通 - 人の心をすっかり見通す能力
  • 宿命通 - 前の世のことを知ることのできる能力
  • 神足通 - 素晴らしい早さでどこにでも自在に行ける能力
  • 漏尽通 - 自由自在に人の迷いを除ける能力

また、生まれつきそのような神通力を持ち合わせている人もいるようです。 たぶん、そのような人は、前世で仏道の修行をしたのかも知れません。


しかし、世の中には、このような超能力を全否定する人が結構沢山います。

 

確かに今の科学では、証明されていないし、疑い深い人は、インチキだと思っていることでしょう・・・。

 

でも、私は本当だと信じたい・・・


2025年1月5日日曜日

悪魔の部屋

 

みなさんは、決して開けてはならない「悪魔の部屋」をご存知でしょうか?

 

某小誌にヘルパー養成講師でエッセイストの、認知症介護についてのエッセイの中に載っていた「悪魔の部屋」です。

 

ある日、認知症の母親を介護している知人から、このエッセイストに「母親を殺してしまいそう!」と電話が掛かってきました。

 

そのとき、エッセイストは、すかさず、「わかった、今、ロープをもって手伝いに行く」と言ったら、 受話器の向こうから大きなため息と「ありがとう、気持ちが少し落ち着いた」という言葉が返ってきたという。

 

普通の人なら、励ましの定番「頑張って」と言ってしまうかもしれません。しかし、介護を究極に頑張っている人には、 無意味というより、逆に本当に殺しかねません。

 

介護は本当に大変です。これは、経験してみないと分からない大変さなのです。このエッセイストは、「心の中に悪魔の部屋を持っていい」と言っています。

 

悪魔の部屋に「ぽっくり、逝ってくれないか」「どこかに行ってしまえばいいのに」を閉じ込めるのです。

 

自分がやさしい人だと思っている人ほど、介護される人を憎んだりすることを悪いことだと考えてしまい、ストレスになってしまうのです。 

 

いいんです。悪いことを考えても、ただし、決して開けてはならない悪魔の部屋の中にだけに・・・。

 

介護と「悪魔の部屋」の葛藤の積み重ねが、死を大きく包み込み(私達、頑張ったわよね)と思える、 そして、それまでマイナスだと思っていた感情が、大きな愛に変わるのです。

 

今まさに、介護に疲れた人に、以下のお言葉を捧げます。

あなたが乗り越えられないような苦労を、神仏はけっして与えられません。
それは、あなたがそれに耐えて成長していける人だから与えられる試練です。
いつの日か「あのときの悲しみ、あのときの苦しみのお陰で、いまの私がある」
と思えるときが必ずくるものです。  By 庭野日敬

 

実は、私も父が亡くなりまでの半年間、父の介護で、妻、妹、叔母が次々にダウンして、最後は、私と長男で食事を作ったり、本当に大変な思いをしました。

 

私も「悪魔の部屋」に助けられたのです。また、本当にどうしようもないとき、神仏が助けてくれるを・・・実感しました。

 

どうか、「悪魔の部屋」で気持ちを切り替えて、辛い現実を乗り越えてください。


 

2025年1月4日土曜日

供養とは何か?

家内(ママ)からご仏壇(ご宝前)に、毎朝、必ずお水とお茶を上げてね・・・と言われて、 始めのうちは、いやいやながらでしたが、今では習慣になってしまいました。 当然、寝る前にはそれを下げるのも私です。

 

このような行いを仏教では、「利供養」といい、 本来、仏さまに対する帰依と感謝の心を表す行為なのです。

 

私の場合は、そんなことつゆ知らずに、家内から半強制にやらされましたが、 結果的にそういうことだったのです(^^;;

 

供養こと「仏さまに対する帰依と感謝の心を表す行為」は、 「利供養」とは別に「敬供養」「行供養」があります。

 

  • 「利供養」とは、仏さま(仏壇)へお香・華・水、お茶、ご飯)をたてまつる供養。
  • 「敬供養」とは、仏さま(仏壇)へ読経(法華経等)をし、敬い、賛嘆する供養。
  • 「行供養」とは、仏さまの教え(法華経等)を受持し、実践(六波羅蜜)する供養。

 

自分で言うものアレだけど、結構、供養している。 でも、供養が「仏さまに対する帰依と感謝の心を表す行為」と言われると、ちょっと意外。

 

しかしだんだん、自分にも信仰心が芽生えてきていると自覚しはじめている今日この頃です。かつては、大嫌いだったのに・・・

 

宗教嫌いのあなたへ、神(仏)にすべておまかせする生き方もいいものですよ、とか言ってみるテスト(^o^)

 


2025年1月3日金曜日

教えの流れ

 

初めに、無量義経は、法華経(本経)の開経と呼ばれ、法華三部経の一部を担っています。ちなみに、もう一つは、仏説観普賢菩薩行法経で結経と呼ばれています。

そして、教えの流れが 開経無量義経の中でお釈迦さま(世尊)への質問にて明らかにされます。

 

無量義経の十功徳品で、大荘厳という菩薩が世尊(釈尊)に3つの質問をします。

  1. この経典は、いずれの所よりか来たのですか?
  2. 去って、いずれの所にか至るのですか?
  3. とどまって、いずれの所に住するのですか?

 

世尊は、この質問を褒め称え、以下のようにお答えになりました。

  1. この経典は、本諸仏の室宅の中より来たり。
  2. 去って、一切衆生の発菩提心に至り。
  3. とどまって、諸々の菩薩所行の所に住する。

 

分かり易く言うと、この教えの流れが、宇宙の万物を生かす仏の心の奥にある真実の慈悲からあふれ出たものですべての人に届きこの法を知ることによって最高無上の悟りを得る智慧に至り菩薩行の実践(行徳)の中に流れが存在し留まる

 

・・・ここにも、法華経の3つのキーワード、「慈悲」「智慧」「行徳」が顔を出しました・・・(^o^)

2025年1月2日木曜日

人の死にかたは、その人の生きかたが表れる

 


今日は、2025年1月2日。

とある1月2日に、とある知り合いのお婆さんが、亡くなりなした。

このお婆さんは、RKK教団の教えを大変よく実行した方で、お子さんは教会長までしています。


元旦に親戚がみんな集まり、子供や孫、ひ孫達との団欒後、その日の夕方に気分が悪くなって、あくる日に、大きく息をしたあと急死したとのことです。


元旦までは、お元気だったとのことです。


急死ということで、大変驚きがあったのですが、ある意味、まわりに全く迷惑を掛けずに、親戚全員に見守られながら亡くなったのです。


実は、その後、別の年の同じ日の1月2日に私の父が亡くなりました。それはそれは、亡くなるまで大変でした。妻、妹、叔母さんまでもが看護で次々ダウンし、最後は私と長男が食事を作って看護・・・

 

『人の死にかたは、その人の生きかたが表れる。』という言葉、まさに真実です。実感をもって聞きました。

 

私は、父を反面教師にして、ワガママをせず、周りに迷惑をかけないように(特に妻と子供達へ)、良い死にかたができるように生きていこうと思います。


2025年1月1日水曜日

今日は元旦、法華経ブログ毎日更新

 

 

明けましておめでとうございます。

 

さて、今年は、「法華経ブログ」を毎日更新したいと思っています。

本ブログのブロガーシステムには、下書きとスケジュール機能があります。

ネタを下書きし、スケジュール機能で毎日5:00に配信していきます。

 

しかし、このブロガーは、よく出来ていて、しかも無料で、広告も出ない!

元プログラマーには、凄く使い易く、マジで、素晴らしいシステムです。

アンドロイドスマホで撮った写真が、即ブログに貼り付けできるし・・・凄い。

 

この素晴らしいブロガーで一年間 法華経ブログの毎日更新を頑張ってみます。

本年もよろしくお願いいたします!

 


追記

昭和生まれの人へ、今年は昭和100年になるの知ってましたか!
昨日、picoちゃんのひいばぁちゃん(90歳)が来てそう言ってました。


2024年12月31日火曜日

今日は大晦日、法華経ブログ毎日更新

 

 

2016年7月から約8年間休止していた「法華経ブログ」を今年の11月8日から再開いたしました。

 

2016年当時は、ネットで色々やっていましたが、 「法華経ブログ」と「燈明日記」だけは、消さないで残しておきました。

 

また当時、windowsのパソコンの立
ち上げ時間が5〜10分ぐらい掛かるので、パソコンもやらなくなりました。

 

そして時が経ち、今年の11月に物置整理をした時に、長男が残して行った荷物の中に、MacBookがありまして、電源を入れたら、動くではありませんか!

 

なんと、約3年間、物置の中で眠っていたのです。また、立ち上げ時間が瞬時で、遅いwindowsパソコンは何だったんだって感じです。


長男に連絡したら、MacBookを使っていいとのことで、法華経ブログと燈明日記を再開いたしました(^o^)

 

今日は大晦日、今月12月は、法華経ブログ毎日更新達成で、引き続き来年も毎日更新に挑戦したいと思います。どうぞご期待ください!!

 

ちなみに、毎日、5:00に事前に用意したコンテンツが自動投稿されます。また、用意したコンテンツのネタは、すでに1ヶ月分を確保しました(^^;;

 

では来年も、よろしくお願い致します!

 

追記

その用意した1月分のネタを精査しながら読んでいるんですが、これが、めちゃくちゃ面白い・・・

その分、12月分は、ある意味イマイチだったかも知れない・・・

これからの法華経ブログに、期待してください!

 (^o^)

 

 


2024年12月30日月曜日

私が編み出した幸福へのワンツウスリー


私が編み出した幸福へのワンツウスリーです。

 

  1. あいさつ力(愛他・利他)
  2. かんしゃ力(すべての幸福は、感謝の気持ちが作る)
  3. そうじ力(そうじを実践して、自分の心もピカピカする)

 

1は、どんな人にも、嫌いな人にも、差別せず、挨拶を行う。シュチュエーシション的にできない場合でも、会釈はする。

 

2は、 良縁はもちろん、逆縁の場合でも、自分を成長させてくれるありがたいご縁と感謝する。

 

3は、掃除で周りが綺麗になると、間違いなく心も綺麗になります。これは、実践していただければ、分かります。


この3力を実践して、幸福になりたいと思います(^o^)

2024年12月29日日曜日

すべての幸福は、感謝の気持ちがつくる


今、とある本を読んでいます。そこに書いてあった、私にとって耳の痛いメッセージです。

  • 感謝しない人のまわりからは、人が去っていきます。
  • 感謝しない人には、お金が入ってこなくなります。
  • 感謝しない人は、孤独になります。

だから、孤独で貧乏なんや…。

 

ではこれからは、逆をやってみよう〜

    • 感謝をすれば、人が去っていかない。
    • 感謝をすれば、お金が入ってくる。
    • 感謝をすれば、孤独にならない。

まさに、タイトル通り「すべての幸福は、感謝の気持ちがつくる」ですね(^o^)


2024年12月28日土曜日

一番の供養

 

亡くなった人への一番の供養は、自分がしっかりと生き抜くこと。
そして、亡くなった人へ心配を掛けないこと。


お墓参りは、後悔の祈り参りではなく、ましてや幸福へのお願い参りではなく、しっかり生きていることの報告参り。


いつまでも、下を向いていては、亡くなった人が心配して上に逝ってくれないよ……。また、生まれ変わって、きっと、会いにきてくれるよ……。 

 

法華経で願生や輪廻が、当たり前のように説かれているし、きっと、お空から親を選んで、愛してくれた人達のもとに生まれ変わってくるよ!

 

ピコちゃんをみていると、実にそう思う(^o^)



2024年12月27日金曜日

先祖供養は未来休養!?

よく考えると、過去のお先祖さまの誰一人欠けても、自分は存在しないのです。
そう、お先祖さまあっての自分なのです。


また、供養とは、そのようなお先祖さまに対する感謝の心を表す行為です。
具体的には、お墓参りとか、ご仏前にお花、お水、お茶をお供えし、お経の読誦とかです。
そして、これらの行いは、善い行いとしてお先祖さまへ回向されるのです。


善い行いをすると、善い報いが来ると説くのが、仏教です。
だから、供養を行うと、必ず、未来に善い報いが来るのです。


それは、自分に来る場合もあるし、子孫へ来る場合もあるのです。
まさに、 先祖供養は未来休養になるのです。

 

2024年12月26日木曜日

同心とは


とある小誌より

口で「同心」を唱えるだけでは、一つの心になれるものではありません。
共通の願いを持って、苦楽を共にしてこそ同心が育っていくのです。

共通の願いを持って、苦楽を共にする・・・まさに夫婦ですね!

結婚して40年、しかし、よく我慢している・・・もちろん奥さんの方が(^^;;;

私の方は、優しい優しい奥さんで、幸せや〜 

また今年、可愛い可愛いお孫ちゃんもできて、幸せや〜



 

2024年12月25日水曜日

仏性を拝み出す・・・菩薩行

 開祖さまに倣いてから

 

菩薩行の根本は、人間を礼拝することである。

人間を礼拝するとは、あらゆる人間の中にある仏性を認めることである。
仏性を認めないでその人を救おうというのは、形式だけの空虚な行いに過ぎない。
その人の中に必ず実在する仏性を拝み出すところに、真の済度はあるのだ。

菩薩にとっていちばんたいせつなのは、いうまでもなく愛他・利他の精神であり、その精神から発した実践行動であります。
その実践行動を<布施>というのです。

 

逆にいうと、愛他・利他の精神から発した実践行動が布施であり、それが菩薩行と言われるのか(^o^)

 


 

2024年12月24日火曜日

願いに沿って生きる・・・修行 

開祖さまに倣いてから


 『開祖さまに倣いて』より引用です。

・・・「人間は、いくらでも幸せになってもいい。幸せになったら、その功徳をみんなにお分けすればいいんです。そうすれば、もっと幸せが増えるから」・・・

それは毎日の生活のなかで、小さな幸せ、小さな喜びを発見し、その喜んでいる心をそのまま口に出してみることから始まります。
どんな小さな喜びでも、それを言葉に表し、人に伝えてみることで、驚くほどまわりをあたたかく、幸せに変えていきます。
すると自分自身が、仏さまの説かれる法をより深く実感できるようになるのです。

開祖さまに倣いて


確かに、そんな感じがします。

小さな喜び、伝えて行きます(^o^)


2024年12月23日月曜日

願いによって生まれてきた・・・願生

開祖さまに倣いてから 


 『開祖さまに倣いて』より引用です。

「願って」生まれてきた心境になれたとき、人生の苦しみ、悲しみが、解決すべき問題から、仏さまの慈悲の導きに変わったのです。

開祖さまに倣いて

 

あなたは、ソウルメイトを信じますか?

赤ちゃんは、お空から、親を選んで生まれてくるといいます。

私もお空から、親を選んで、願って、生まれてきたのかも・・・

そう思うと、人生の苦しみや悲しみを、実は自分が望んでいた(^^;



2024年12月22日日曜日

真理によって救われる・・・信仰

開祖さまに倣いてから

 


『開祖さまに倣いて』より引用です。

仏さまは、お慈悲によって私たちに難題をもたらしてくださいます。
それは、法の認識を深めさせるためのお慈悲であり、幸せな心境に導くためなのです。


私が真理に沿っていけば、救いという果報は仏さまが出してくださるのです。
それが、根こそぎ救われる法華経の真理の世界です。
そこに「信仰」があるのです。

開祖さまに倣いて

 

なんだよ、難題は、仏さまのお慈悲だったのか・・・。

だったら、お慈悲なんかいらないよって凡夫の私は思うけど・・・。

でも、真理に沿っていけば、よさそうだなぁ、よしよし。

2024年12月21日土曜日

一切のお手配・・・方便

開祖さまに倣いてから

 


『開祖さまに倣いて』より引用です。

そのとき、その場、その人にふさわしいく真実へ導いてくれる縁、それが「方便」です。
人生に起こることすべてが方便であるとすれば、それをすべて生かそうと努力することが、仏さまの願いの通りに生きることであり、真理へつながる道なのです。
本当に仏さまの願いを理解したとき、目の前にあった問題を超えていくことができるのです。

開祖さまに倣いて

上記を何回も何回も読むと、わかる気がしてきた・・・(^^;;;