『とある先生』ことRKK教団の開祖、庭野日敬氏が初代会長を引退する時に、当時、佼成出版社の記者であった『とある人』は、仕事でインタビューする機会があったそうです。
庭野日敬氏は、あまり知られていませんが、実は、昔から日本には、宗教教団の初代でこれほどおおぜいの信者さんをもった人はいないそうです。数は少なくとも、親鸞、日蓮、達磨等は有名ですが・・・。
ですから、『とある人』は、当然、庭野教の祖師を起こされるんでしょうか?・・・とインタビューすると・・・。
庭野日敬氏は、以下のようにおこたえになりました。
「私が説いた教えなど何もないです。ただ、法華経の教えを説いていただけなのです。」
「ですので、庭野教などなく、釈尊教団の立正佼成会なのです。」
「また、釈尊も日蓮も自分の説いた教えなど何もないはずです。」
では、誰が、法華経の教えを説いたのですか?
それは、釈尊がいた時代よりもっともっと大昔よりあり、これから先、未来永劫にまである、普通の人には理解し難い、真理そのものが、実は、法華経なのです・・・。
ちなみに、『とある人』とは、当時、佼成出版社の記者で、後に立正佼成会三鷹教会の元教会長さんです。
教会長さん、いつも、ネタ、ありがとうございます!
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