一見、あやしいタイトルになっていますが、正月、家内の実家に行って、お祖母さん(ママのママ)から聞いた話の要約です。
信心深いお祖母さんは、仏さまに毎日欠かさず、お経(法華経)を読誦しています。すると、困ったときに必ず、仏さまが助けてくれる(お手配が付く)とのことでした。
これは、理屈ではなく、お祖母さん(90歳)の経験と見聞きから来ることなのです。好意でお経を読誦すると、それが通じ、好意が返ってくる・・・
たとえば、私の場合、立哨で普段見も知らない社員さん達に毎日挨拶をしています。
好みの人には特に好意をもって挨拶をしています。
すると、その好意が伝わり、その人から好意をもって挨拶が返ってくるのです。
これは、経験からくる紛れもない事実なのです。
と、同じように見えない世界の仏さまに好意をもって挨拶をすれば、その好意が伝わり、仏さまからも好意をもって返ってくるものと思うのです。
つまり、お祖母さんの言っていることは、真実なのだと思えるのです。そう、見えない世界から好意が来るのです!!
決して、頭がおかしくなったわけではありません。普段から、嫌々ながらではなく、好意を持ってご供養(法華経読誦)を行なっていれば、本当に困ったときに、仏さまから好意をもらえるのだと思うのです(^o^)
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