実は、この記事は、法華経ブログにアップするのは場違いかなと思ったのですが、正しい行いをしなさいと云う、法華経の精神と一致するのでここにもアップすることにしました。では、行きます。
   
施設警備で外周巡回時、吸殻・紙屑・空缶・空瓶などなどが、ポイポイ捨てられています。
   そして、我々警備員がそれらを拾いながら巡回していきます。
   
   一日にA番とB番で、合わせて6回巡回しますが、必ず、落ちています!
   ポイ捨てをする人は、なぜゴミ箱や灰皿に捨てないのでしょうか?
   
   で、いろいろ突き詰めて考えてみると、躾や教育にたどり着きます。
   自分さえよければ…とか、きっと誰かが片付ける…とか。まぁ、ある意味、甘えですね。
   
   そんな感じで、ポイ捨てをする人の精神レベルはかなり低いです。
   そんな低レベルの人は、その内、会社や社会から、今度は自分がポイ捨されることになるのでしょう…。
   
   我々警備員は、早くそれに気が付いて欲しいと思いながら、施設周りを綺麗にして行くわけです。
   施設周りが綺麗だと、ポイ捨てし辛いでしょう!
   
   我々警備員の通った後は、塵ひとつありませんよ!
   とにかく、まだまだ、ポイ捨て人と警備員の戦いは続くのです…。
   
   『戦い』の補足:
   モラルの高い人の場合は、条件無く、ポイ捨てしません。
   モラルが普通の人の場合は、吸殻やゴミが落ちていたら、ポイ捨てするかもしれません。
   モラルの低い人の場合は、条件無く、ポイ捨てします。
   
   もし施設周辺が、つねに塵ひとつ無く、綺麗だったら、モラルが普通の人は、たぶんポイ捨てしません。
   もし施設周辺が、つねに塵ひとつ無く、綺麗だったら、モラルが低い人でも、ポイ捨てし辛くなると思うのです。
   
   ここが、『ポイ捨て人と警備員の戦い』と表現しました。