最近、法華経ブログを再開し始めて、サボりにサボっていた法華経読誦も再開で…(^^;
「お経を読む」ということは、どういうことかというと・・・。まず、仏教とは、ずばり「因縁果報」の教えです。
平たく云うと、以下の2つです。
- 良いことをすれば、良い縁にふれて、良い結果が出て、良い報いが来る
- 悪いことをすれば、悪い縁にふれて、悪い結果が出て、悪い報いが来る
で、お経には、良いことが沢山書かれています。
読み始めのうちは、チンプンカンプンですが、毎日毎日読誦したり、ネットや本で分からない語句を調べたりして、徐々にお経の内容が理解でき、良いことが沢山書かれていると、わかるようになるのです。
つまり、「お経を読む」ということは、良いことが書かれているお経を読むわけですから、良いことなのです。
すると、良い縁にふれたときに、良い結果が出て、良い報いが来ることになるのです。
だから、「お経を読む」と良い報いが来て、幸せになることができるのです(^o^)
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