仏滅後に、お釈迦さまの教えが、二派(大乗、小乗)に分かれ、これを統一する法華経(一乗)が誕生しました。
- 大乗 - 大きな乗り物の意味で、沢山の人を救うということ。
- 小乗 - 小さな乗り物の意味で、大乗側からのさげすんだ呼び方。
- 一乗 - 一人の乗り物の意味でなく、一つで全ての人を乗せるということ。
しかし、いつの時代にも、宗教の争いがありますね。そろそろ、法華経の出番ですか・・・。
現代でも、争いをなくすための宗教で逆に争いが 起きています。
真の平和をもたらす法華経が世界宗教になることを望みます(^o^)
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