すべての人が幸せになるには?
まずは、パートⅠはで、以下の2つの真理を悟りました。
・すべてのモノゴトはつながりがある(空間的)。
・すべてのモノゴトはたえず変化する(時間的)。
つぎに、パートⅡはで、以下の生きる目的を悟りました。
・人類すべて幸福にする行為の実践。
そして、今回、前回の宿題の答え、パートⅢです。
[パートⅡの宿題]
”では、どうしたら自分自身と家庭を幸福にできるでしょうか?"
[宿題の答え]
例外を除いて、人間は一人では生きて行けません。
つまり、家庭では家族との人間関係があります。
人間関係が良い状態で、毎日楽しく暮らせることが幸福だと定義いたします。
では、人間関係を良い状態にするには、どうしたらいいと思いますか?
それは意外に簡単で、”ほめる”ことです。
どんな悪い人間でも、良心はもっているはずですが、周りの悪い環境で良心に気が付かないのです。
その悪い環境で、良心が生きていくうちに垢まみれになり、隠れてしまっているだけなのだと思います。
その垢まみれの良心を引き出す特効薬が”ほめる”ことです。
これは悪い人間だけではありません。妻、子供、同僚、上司、部下、...にも同じです。
とにかく、これらの人たちが、ちょっとで も、良いことをしたら、見逃さず、”ほめる”ことです。
ですから、つねにまわりを見渡し、良いことした人を発見したら、とにかく”ほめる”ことです。
人間関係を良くするには
つねにまわりを見渡し、ちょっとでも良いことをした人を”見逃さず、ほめる”こと。
これを実行すれば、人間関係はバリバリよくなります。試して見て下さい。
とにかく、ちょっとした事でも、見逃さず、ほめる。
とにかく、育児に効果抜群です。
とにかく、家庭内離婚に効果抜群です。
とにかく、いやな上司に効果抜群です。
とにかく、出来の悪い部下に効果抜群です。
とにかく、試して見て下さい。
最後に...
すべての人の良心が輝いた社会を想像してみてください。
そこは、まさしく、悩みのない、理想境です。
本シリーズ、『悩めるすべての人へ 』パートⅠ、Ⅱ、Ⅲが少しでも、お悩みの解消になれば幸いです。
0 件のコメント:
コメントを投稿