仏の真の教えは、唯一であり、それによってすべての人々、衆生(しゅじょう)が成仏できると説く教法を、『一乗』といいます。
そして、『一乗』の一(ひとつ)は、『真の教え』のことであり、実は、真理そのものを指します。
つまり、一(ひとつ)は、真理とイコールになり、すべての人が真理に乗ることができると説くのが『一乗』であり『法華経』なのです。
また、すべての衆生(人間)が成仏(幸せ)になるための菩薩行(実践行)は、突詰めると、正しい行いをすることと仏教(法華経)は説きます。
そう、辛い日々の生活でも正しい行いをしていけば、やがて、大いなる一(真理)が『止』まって『正』になり、さらに『辛』に一が加わって『幸』になるのです。
いやー、今回は、我ながら、よくまとまった(^o^)
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