とある説法で、以下のお話しを聞きました。
約2500年前、お釈迦様は人物をつくる上で大切なものとして以下の3つをあげました。
- 「貧乏」
- 「読書」
- 「母の感化」
貧乏とは、お金の価値を知るということと、生きていく上で我慢を知るということ。
読書とは、未知への見聞を広げるということと、知識を蓄えるということ。
母親の感化とは、やさしさや思いやりの感化…かな。
現代の日本では、母親の感化が、いい学校へ行きなさいとか、競争に勝ちなさいとかで、違った方向へいっているのが問題なのだという指摘がありました。たしかに、日本はおかしな社会になりつつあるのかも知れません。
上記の人格形成に大切な3つで、教育されれば、たしかにいい子に育つ気がしますね!
まぁ、お釈迦様が言ったのだから、まちがいないでしょう…。
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