その教団の初代会長を開祖さまとお呼びしています。
その開祖さまは、以下の3つの実践をしていると秘書の方から聞きました。
- 叱責しない。
- 信者さん第一。
- 真心、ありのまま素直。
これを裏付けるエピソードがありますのでご紹介します。
開祖さまが信者さんからお茶をご馳走になったときに、開祖さまは、湯呑みの蓋をあけ、飲み干し、大変美味しかったのでもう一杯もらえますか・・・と、おかわりをされました。
そして、おかわりを入れようとした信者さんが、湯呑みの中をみると、お茶が入っていた形跡がなかったのです。
つまり、信者さんは緊張していてミスで、空のお茶をご馳走してしまったのでした。
しかし、3つの実践をしている信者さん第一の開祖さまは、そのことを叱責することなく、真心、ありのまま素直に、自分(お茶が飲める)も信者さん(ミスが表に出ない)も幸せにしたのです。
以上のエピソードは、RKK教団では結構有名らしいのですが、まだ知らない人がいるかもしれないので書きました。
RKK教団(立正佼成会)の人、この「法華経ブログ」を教会内に知らせていただけると嬉しいです(^o^)
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